have
/hæv/
英検3級A2TOEIC ★★★★★
日常ビジネス教育
意味
動詞
持っている、所有している
動詞
経験する、味わう
動詞
家族や所属が・・・である
動詞
必要がある、義務がある
名詞
所有物、持ち物
発音
/hæv/
HAVE
💡 母音の発音に注意しましょう。日本語の「は」とは異なり、短い「a」の発音になります。また、最後の子音「v」は息を吐きながら発音しましょう。
例文
I have a cat.
カジュアル私は猫を飼っています。
Have you ever been to Paris?
カジュアルパリに行ったことがありますか?
The house has three bedrooms.
カジュアルこの家には3つの寝室があります。
I don't have much time left.
カジュアル私はもう時間がありません。
The team has a good chance of winning the championship.
カジュアルこのチームは優勝する可能性が高いです。
She has a strong passion for music.
カジュアル彼女は音楽に強い情熱を持っています。
The company has a large workforce.
ビジネスこの会社には多くの従業員がいます。
The project has been delayed due to unforeseen circumstances.
ビジネス予期せぬ出来事により、このプロジェクトは遅れています。
Students have to submit their assignments by Friday.
フォーマル学生は金曜日までに課題を提出しなければなりません。
The university has a diverse student population.
フォーマルこの大学には様々な背景の学生が在籍しています。
変形一覧
文法的注意点
- 📝haveは他動詞なので、目的語を必ず伴います
- 📝canやwillなどの助動詞と一緒に使うこともできます（例: I can have a cup of coffee.）
- 📝have to は「~しなければならない」という義務を表します
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス会議レポート作成
よくある間違い
❌I have a lot informations.
✅I have a lot of information.
informationは不可算名詞なので、前に冠詞やaの類を付けません。
❌She has a lot of experience working in the hospital.
✅She has a lot of experience working at the hospital.
workにかかる前置詞はinではなくatを使います。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
由来:古英語
語根:
holdown
📚 have は古英語のhabbanから来ており、もともと「保持する」「所有する」という意味でした。英語の基本的な動詞の1つで、日常会話から学術的な場面まで広く使われています。
学習のコツ
- 💡この単語は可算名詞と不可算名詞の両方で使われますが、用法に注意が必要です
- 💡「持っている」以外にも「経験する」「必要がある」などの意味があるので、文脈に合わせて使い分けましょう
- 💡過去形はhadで、三人称単数現在はhasを使います
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