show

/ʃəʊ/

英検準2級B1TOEIC ★★★★
日常ビジネステクノロジー

意味

動詞

見せる、表示する

名詞

見せ物、展示

動詞

出す、提示する

動詞

明らかにする、示す

発音

/ʃəʊ/

SHOW

💡 「しょー」と発音します。日本人が間違えやすいのは、最後の子音「w」を発音しないことです。「しょ」と発音するのではなく、しっかりと「しょう」と発音するのがコツです。

例文

Can you show me that again?

カジュアル

もう一度見せてくれますか?

She showed her talent in the dance competition.

カジュアル

彼女はダンスコンテストで才能を発揮しました。

The weather forecast shows it will rain tomorrow.

カジュアル

天気予報では明日は雨が降ると示されています。

Please show me your ID card.

ビジネス

IDカードを見せてください。

The new product shows great potential.

ビジネス

この新製品には大きな可能性があります。

The boss asked me to show the new employee around the office.

ビジネス

上司が私に新入社員を office 中案内するよう指示しました。

The exhibition will show the history of the city.

フォーマル

その展示会では、この街の歴史を紹介します。

The experiment clearly shows the effectiveness of the new drug.

フォーマル

この実験により、新薬の有効性が明らかになりました。

変形一覧

動詞

現在分詞:showing
過去形:showed
過去分詞:shown
三人称単数現在:shows

名詞

複数形:shows

形容詞

比較級:showier
最上級:showiest

文法的注意点

  • 📝この単語は他動詞なので、必ず目的語を伴います。
  • 📝過去形は「showed」、過去分詞は「shown」を使います。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
プレゼンテーション説明会議

よくある間違い

I will show you to the door
I will show you the way to the door

「show to the door」は正しくありません。人を導くときは「show the way to」を使います。

The exhibition is showing some interesting paintings
The exhibition is displaying some interesting paintings

「show」は一般的に見せることを意味しますが、展覧会などの場合は「display」のほうが適切です。

類似スペル単語との違い

display

「show」と「display」は意味が非常に似ていますが、「display」は主に「展示する、見せる」という意味で使われます。展覧会やショーウィンドウなどで「display」を使うのが適切です。

present

「show」と「present」も意味が近いですが、「present」はより「贈る、提示する」という意味合いが強くなります。

派生語

語源

由来:中英語
語根:
shaw (見せる)ow (所有)

📚 本来は「所有物を見せること」を意味していた単語。現代では「何かを見せる」全般を表す言葉として使われている。

学習のコツ

  • 💡この単語は様々な意味で使われるので、文脈に合わせて適切な使い方を選びましょう
  • 💡人を案内する場合は「show the way to」と表現します
  • 💡展示会などでは「display」のほうが適切な場合があります

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