say

/seɪ/

英検準2級B1TOEIC ★★★★★
コミュニケーション言語

意味

動詞

言う

動詞

話す、述べる

動詞

意味する

発音

/seɪ/

SAY

💡 日本語の「言う」と同じ発音ですが、後ろの子音がもっと強く出ます。特に「y」の発音に気をつけましょう。

例文

I say we go to the park.

カジュアル

公園に行くことにしましょう。

What do you say we get lunch together?

カジュアル

一緒に昼食を取りましょうか?

The weather forecast says it will rain tomorrow.

カジュアル

天気予報によると、明日は雨が降るそうです。

The sign says the store is closed on Sundays.

カジュアル

看板には店が日曜日は休みだと書いてあります。

The teacher says we have a test next week.

カジュアル

先生は来週テストがあると言っています。

What do you say we go for a walk after dinner?

カジュアル

夕食後に散歩に行きましょうか?

The manager says the new project will start next month.

ビジネス

マネージャーは新しいプロジェクトが来月始まると言っています。

The CEO says the company is doing well this quarter.

ビジネス

CEO は今期の業績が良いと言っています。

The speaker said that the deadline is Friday.

フォーマル

講演者は期限が金曜日だと述べました。

The president says the new policy will be implemented soon.

フォーマル

大統領は新しい方針がすぐに実施されると述べました。

変形一覧

動詞

現在分詞:saying
過去形:said
過去分詞:said
三人称単数現在:says

名詞

複数形:sayings

文法的注意点

  • 📝sayは目的語を取る他動詞です。直接目的語を取る場合と、to不定詞を目的語とする場合があります。
  • 📝sayの過去形は「said」、過去分詞は「said」です。三人称単数現在形は「says」に注意しましょう。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
会話レポートプレゼンテーション

よくある間違い

I say you to go home.
I tell you to go home.

sayは「述べる」「言う」という意味で、直接目的語を取ることはできません。その場合はtellを使います。

The teacher said me to study hard.
The teacher told me to study hard.

sayの場合、間接目的語を表すforやtoは使いません。tellを使う必要があります。

類似スペル単語との違い

tell

sayは「述べる」「言う」という意味で、直接目的語を取ることができます。一方、tellは「伝える」「指示する」という意味で、直接目的語と間接目的語を取ります。

speak

sayは「言葉で表す」という意味で、speakは「話す」という意味でより広い概念です。speakは会話全般を指しますが、sayは特定の発話内容を表します。

utter

utterは「発話する」という意味で、sayと似ていますが、より正式な表現や言葉に焦点が当たります。日常会話ではsayを使うことが多いです。

派生語

語源

由来:古英語
語根:
seg (話す)

📚 元々は「見る」という意味の古英語のseonからきている言葉です。現在の意味「言う」に発展しました。

学習のコツ

  • 💡sayは主に「述べる」「言う」という意味で使われます。
  • 💡tellは直接目的語と間接目的語を取ることができます。
  • 💡sayは聞き手に直接伝えることを示し、tellは命令や指示を表します。
  • 💡sayの過去形は「said」、tellの過去形は「told」に注意しましょう。

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