said

/sed/

英検4級A2TOEIC ★★★★★
日常コミュニケーション

意味

動詞

言った、述べた

名詞

発言、発言内容

発音

/sed/

said

💡 発音は「セイド」と標準的な英語の発音です。日本語の「言った」に相当する単語で、過去形の動詞として使われます。発音の際は母音部分を明瞭に発音することが重要です。

例文

She said she would come.

カジュアル

彼女は来ると言った。

The manager said the project is due next week.

ビジネス

マネージャーは、プロジェクトは来週締め切りだと言った。

The president said the policy change will take effect immediately.

フォーマル

大統領は、この政策変更は直ちに施行すると述べた。

変形一覧

動詞

現在分詞:saying
過去形:said
過去分詞:said
三人称単数現在:says

名詞

複数形:sayings

文法的注意点

  • 📝sayの目的語には that節や引用符付きの発言が来ることが多いです。
  • 📝sayは過去形のsaidを使うのが一般的ですが、現在形のsaysも使えます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
会話レポート講演

よくある間違い

I say to him that I will go.
I told him that I would go.

「言う」を表すverbは文脈によって使い分ける必要があります。over-the-phoneや直接話す場合はsayを、過去のことを述べる場合はtellを使う必要があります。

類似スペル単語との違い

tell

tellは「(過去の出来事を)告げる、伝える」という意味で、sayと微妙に使い分けが必要です。tellは直接的な伝達、sayは陳述や発話を意味します。

speak

speakは「話す」という一般的な意味で、sayよりも幅広い用法があります。sayは発話そのものを表す一方、speakは話し言葉全般を指します。

派生語

語源

由来:古英語
語根:
seg (話す)

📚 「言う」を表す古英語の語源は、ゲルマン語系の語源に遡ります。語源にはもともと「話す」という意味があった様子です。

学習のコツ

  • 💡過去形のsaidは強勢が後ろにあるので注意が必要です。
  • 💡言葉のニュアンスを表現するために、類語との使い分けが大切です。
  • 💡話し手や状況に合わせて、「言う」を表す動詞を使い分けましょう。

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