own up to

句動詞英検準2級B1TOEIC ★★★★

発音

/ˌəʊn ʌp tə/

OWN up TO

💡 「own」は強く発音し、「up」と「to」はつなげて発音します。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:よく使われる
使用場面:
会議面談日常会話

構成単語

意味

自分の過ちや失敗を正直に認める

"to admit or acknowledge openly that you have done something wrong or made a mistake"

💡 ニュアンス・使い方

強い責任感を持って自分の行動を正直に認めることを表します。相手にも誠実な印象を与え、信頼関係を築くことができます。ビジネスでも個人的な場面でも使われますが、ちょっとした失敗よりは重要な過ちや責任を負うべき場合に使うのが適切です。丁寧で真摯な態度が大切です。

例文

I know I made a mistake, and I'm ready to own up to it.

カジュアル

間違いを犯したのは私ですが、そのことを正直に認めます。

The manager finally owned up to the accounting error that cost the company thousands of dollars.

ビジネス

マネージャーはついに会社に何千ドルもの損害をもたらした会計ミスを認めた。

It takes a lot of courage to own up to your wrongdoings in front of your colleagues.

フォーマル

同僚の前で自分の過ちを正直に認めるのは非常に勇気が必要なことです。

類似表現との違い

「admit to」はより直接的で正式な表現です。一方「own up to」は、自分の責任を認める際の態度がより丁寧で誠実な印象を与えます。

「take responsibility for」は「自分の責任を果たす」という意味で、「own up to」よりも行動的な側面が強調されます。「own up to」は責任を認める心情的な面が強調されます。

よくある間違い

admit up to
own up to

「admit」ではなく「own」を使います。また、「up to」の形で使います。

own to
own up to

「up」が必要です。単に「own to」では不完全な表現になります。

学習のコツ

  • 💡自分の責任を正直に認めることが大切だと理解しましょう
  • 💡相手に誠実な印象を与えるため、丁寧な言い方で伝えましょう
  • 💡ビジネスでも日常会話でも使える表現です

対話例

上司に業務ミスを報告する

A:

I'm really sorry, but I made a mistake in the sales report.

大変申し訳ありませんが、販売報告書にミスがありました。

B:

I appreciate you owning up to it. Let's work together to fix the problem.

ミスを正直に認めてくれてありがとう。一緒に問題を解決しましょう。

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