omit an item
発音
/əˈmɪt ən ˈaɪ.təm/
o-MIT an I-tem
💡 アクセントは「omit」と「item」にあります。omitの「o」は短く発音し、itemの「i」は長めに発音しましょう。
使用情報
構成単語
意味
リストや一覧から項目を除外する、省く、取り除く
"To leave out or exclude (an item) from a list, set, or group."
💡 ニュアンス・使い方
比較的中立的な表現で、故意に項目を除外する場合に使います。リストや一覧から不要な項目を意図的に省略するときに使うのが適切です。フォーマルな文書やレポートでよく見られる表現です。「抜く」「削除する」といった意味合いですが、控えめな言い方です。
例文
The report omitted some key details about the project.
そのレポートには、プロジェクトの重要な詳細が一部省略されていた。
I forgot to include one item on the shopping list, so I had to go back to the store.
買い物リストに1つアイテムを書き忘れていたので、店に戻らなければならなかった。
The company policy requires us to omit any confidential information from the presentation slides.
会社の方針では、プレゼンテーションのスライドから機密情報を省くことが義務付けられています。
類似表現との違い
「omit an item」と「leave out an item」は意味的にほぼ同じで、どちらも項目を省略することを表します。ただし、「leave out」はより口語的で、「omit」はより書き言葉的な表現です。公的な文書などでは「omit」の方が適切です。
「exclude」は「omit」に比べてより強い意味合いがあり、明確に項目を除外することを表します。「omit」は控えめな言い方ですが、「exclude」は積極的に排除する意味があります。
よくある間違い
「miss an item」は「見落とす、気づかずに抜け落ちる」という意味で、意図的に除外することを表す「omit an item」とは異なります。
「take out an item」は「取り除く、削除する」という意味で、リストや一覧から項目を意図的に除外する「omit an item」とは異なります。
学習のコツ
- 💡リストや一覧から不要な項目を省略する際に使う表現です
- 💡公的な文書やフォーマルな場面で使われることが多い
- 💡「leave out」「exclude」などの類似表現との違いに注意しましょう
対話例
会議で議事録の作成について話し合う
A:
The report should cover all the key points discussed in the meeting.
会議で話し合われた重要ポイントは全て網羅したレポートにしましょう。
B:
Understood. But we should omit any confidential information, in line with the company policy.
了解しました。ただし、会社の方針に従って機密情報は省くようにしましょう。
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