including
/ɪnˈkluːdɪŋ/
英検準2級B1TOEIC ★★★★
ビジネス学術
意味
前置詞
～を含む、～を入れる
発音
/ɪnˈkluːdɪŋ/
inCLUDing
💡 「ｉｎ」の発音に注意してください。日本語の「インクルーディング」のように「ｉｎ」を強く発音するのではなく、「ｉｎ」はより短く発音します。また、最後の発音も「ｇ」を強調せず、自然に「ｉｎｇ」と発音するのがネイティブの発音に近づきます。
例文
The package includes a book.
その荷物には本が含まれています。
The report will include our sales figures.
レポートには売上実績が含まれます。
The final cost includes tax and shipping.
最終的な費用には税金と送料が含まれています。
変形一覧
文法的注意点
- 📝この前置詞の後には名詞句が続きます。
- 📝名詞の前に置くのが一般的ですが、前置詞句全体を後置することもできます。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
レポート作成プレゼンテーション
よくある間違い
❌I include a book in the package.
✅The package includes a book.
「include」は受動的な意味なので、主語が「包含する側」になります。能動的に「含める」という意味では「add」や「put」などを使います。
類似スペル単語との違い
exclude
「除外する」という意味で、includeとは対義語になります。includeが「含む」なら、excludeは「含まない」「排除する」という意味合いです。
派生語
語源
由来:中英語
語根:
inclose
📚 「close」という語源からは、「含む」という意味が来ています。つまり、物事の中に何かを閉じ込めるという意味合いがあります。
学習のコツ
- 💡この単語は前置詞なので、名詞やNPの前に置きます。
- 💡「含む」という意味ですが、「包摂」のニュアンスもあるので、物事を包括的に捉えるときに使います。
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