feel pain

コロケーション英検準2級B1TOEIC ★★★★

発音

/fiːl peɪn/

feel PAIN

💡 「pain」の子音を強く発音しましょう。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:よく使われる
使用場面:
医療現場災害時悲しみの表現

構成単語

意味

痛みを感じる

"To experience a physical or emotional sensation of discomfort, distress, or suffering."

💡 ニュアンス・使い方

「feel pain」は体の痛みや感情的な痛みを表現するときに使用します。物理的な痛みの場合は、体の部位を特定して「my head/leg/etc. hurts」と言うことが一般的です。一方、「feel pain」は抽象的な痛みを指し、心の痛み、悲しみ、苦しみなどを表します。比較的フォーマルな表現で、ビジネスシーンや公の場面で使われることが多いです。

例文

When I broke my leg, I really felt a lot of pain.

カジュアル

足を骨折したときはとても痛かったです。

The loss of her husband has caused her a great deal of emotional pain.

フォーマル

夫を亡くしてから、彼女はとても心の痛みを感じています。

Many refugees fleeing war-torn regions feel immense physical and psychological pain.

フォーマル

戦火のある地域から逃げ出した難民の多くは、肉体的にも精神的にも深刻な痛みを感じています。

類似表現との違い

experience painフォーマル

「feel pain」はより感情的な痛みを表現し、「experience pain」は身体的な痛みを表す場合が多い。

suffer from painフォーマル

「suffer from pain」は「pain」に苦しめられているという意味で、長期的な痛みを表す。一方「feel pain」は一時的な痛みを表す。

よくある間違い

I'm pain.
I feel pain.

「feel」は必ず必要です。「I'm pain」は正しい表現ではありません。

I have a pain.
I feel pain.

「have a pain」ではなく「feel pain」と表現します。

学習のコツ

  • 💡「feel」の後には必ず「pain」などの抽象的な感情を表す語がきます。
  • 💡「feel」は自分の感情を表す際に頻繁に使われる重要な動詞です。
  • 💡「feel pain」は比較的フォーマルな表現なので、ビジネスシーンでも使えます。

対話例

医師と患者の会話

A:

Where exactly do you feel the pain?

痛みはどこに感じられますか?

B:

The pain is in my lower back. It's been bothering me for a few days now.

腰の下の部分に痛みを感じています。数日前から続いています。

友人との会話

A:

I'm really sorry to hear about your breakup. I can only imagine how much pain you must be feeling.

別れたと聞いて本当に申し訳ありません。きっと大変な痛みを感じているだろうと思います。

B:

Thanks. It's been really hard, but I'm trying to work through the pain and move forward.

ありがとう。とてもつらいけど、この痛みを乗り越えて前に進もうと頑張っているところです。

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