be at liberty
発音
/bi æt ˈlɪbərti/
be at LIBerty
💡 「at」を強く発音しましょう。
使用情報
構成単語
意味
自由に行動できる状態にある
"to be free to do something; to have the freedom or permission to do something"
💡 ニュアンス・使い方
非常に自由に行動できる状態を表します。個人の自由意志や自治権を強調するニュアンスがあり、正式な書面で用いられることが多いです。会話ではあまり使わず、書簡やレポートなどのフォーマルな場面で使うのが自然です。
例文
After finishing my work, I'm at liberty to leave the office early.
仕事を終えたので、今日は早めに退社する自由がありますね。
The university is at liberty to decide the curriculum for the new program.
この新しいプログラムの教育課程については、大学が自由に決められます。
Guests are at liberty to use the swimming pool during their stay.
宿泊客の皆さまは、滞在中プールをご自由にお使いいただけます。
類似表現との違い
「be at liberty to」は「完全に自由に行動できる」という意味で、より強い自由を表しますが、「have the freedom to」はより一般的な「自由がある」という意味です。「be at liberty to」はより正式な場面で使われるのが適切です。
「be at liberty to」は自由に行動できることを強調しますが、「can do as one pleases」は自由気ままに行動できることを表します。前者はより控えめで丁寧な表現です。
よくある間違い
「at liberty」は「~する自由がある」という意味なので、前置詞の「at」は必須です。
「be at liberty to」は「~する自由がある」という意味なので、動詞の「be」が必要です。
学習のコツ
- 💡「at liberty to」は、より正式な書面で使用されることが多い表現です。
- 💡「have the freedom to」のように、より一般的な表現も使えますが、「be at liberty to」は自由の度合いが強い場合に適しています。
- 💡「can do as one pleases」のように、自由気ままな意味合いを持つ表現とは区別して使いましょう。
対話例
会議で、プロジェクトの進め方について話し合っている場面
A:
As the project leader, I'm at liberty to decide the timeline for this project.
プロジェクトのリーダーとして、私はこのプロジェクトのスケジュールを決める自由があります。
B:
I see. In that case, please ensure the timeline is reasonable for all team members.
わかりました。その場合、全メンバーにとって適切なスケジュールを立てていただくようお願いします。
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