/æt hɑːrt/
at HEART
💡 「at」を強く発音します。
"in one's basic character or nature; fundamentally"
💡 ニュアンス・使い方
「at heart」は、人の内面や本質的な性格を表すときに使います。自分の真の気持ちや価値観を示す際によく使われる慣用句です。ポジティブな意味合いが強く、相手への理解や共感を示す場合に効果的です。比較的フォーマルな場面でも使えますが、日常会話でもよく使われる比較的柔らかい表現です。
She's a tough businesswoman on the outside, but at heart she's a kind and generous person.
外見は厳しいビジネスウーマンですが、実際は内心ではとても優しく寛大な人なんです。
Although he acts confident, at heart he's a shy and sensitive person.
自信たっぷりに振る舞っているけれど、心の中ではとてもシャイで繊細な人なんです。
He may seem like a hardcore capitalist, but at heart he cares deeply about social justice issues.
強硬な資本主義者のように見えますが、実際のところ社会正義の問題には心から取り組んでいる人なのです。
「at heart」と同様に内面的な意味合いを表しますが、「deep down」の方がより奥底にある感情や本質を強調する傾向があります。また、「deep down」はより口語的でカジュアルな表現です。
「at heart」が個人の性格や内面的な本質を表すのに対し、「in essence」はより物事の本質やその根源的な性質を表す表現です。「in essence」の方がより抽象的で形而上学的な印象があります。
「at the heart of」は「~の中心に、~の本質に」という意味で、「at heart」とは異なる使い方です。
A:
I know your project proposal seems quite radical, but I think at heart you're trying to make a real difference, aren't you?
あなたのプロジェクト提案は過激に見えるかもしれませんが、でも根本的には本当に変化を起こそうとしているんじゃないですか?
B:
You're right, at heart I do believe strongly in the importance of social innovation, even if my approach may seem unconventional at times.
その通りです。時には非伝統的な方法に見えるかもしれませんが、根底にある私の信念は社会革新の重要性だと思っています。
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