a few
コロケーション英検準2級B1TOEIC ★★★★
発音
/ə fjuː/
a FEW
💡 数量を示すaをしっかり発音し、fewを強調して発音します。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
会議メール日常会話
構成単語
意味
少数の、いくつかの
"A small number of something, not many."
💡 ニュアンス・使い方
「a few」は、「少数」の意味で、「several」や「some」よりも数が少ない感じを表します。比較的少ない数量を表す際に使用します。ビジネスの文脈でも使用可能ですが、「数多く」や「たくさん」といった意味合いを避けたい際に適しています。フォーマルな場面でも自然に使えますが、話し言葉でも使用できる比較的ニュートラルな表現です。
例文
I have a few questions I'd like to ask you.
質問がいくつかあります。
There are a few important points I'd like to discuss in the meeting.
会議で議論したい重要なポイントが数点あります。
The report includes a few key findings from the research.
このレポートには、調査の主要な発見事項が数点含まれています。
類似表現との違い
a couple ofカジュアル
「a couple of」は「2、3」という少数を表す一方で、「a few」は「2から5程度」のやや多めの少数を表します。「a couple of」はより限定的な数量感があり、カジュアルな表現です。
several中立
「several」は「a few」よりも多い数量を表します。「several」は「5から10程度」の数を指し、「a few」よりも多くの数を表す傾向があります。
よくある間違い
❌a little few
✅a few
「a little few」は正しい表現ではありません。数量を示す際は「a few」を使用します。
❌a small few
✅a few
「a small few」は適切ではありません。「a few」だけで「少数の」という意味を表せます。
学習のコツ
- 💡aとfewを一緒に使うのが決まり文句です。
- 💡数量を示す際は、「a few」よりも「several」のほうが多めの数を表します。
- 💡フォーマルな場面でも、ビジネスの文脈でも使用できる比較的ニュートラルな表現です。
対話例
同僚との会話
A:
Are you free this weekend?
今週末は空いてる?
B:
Yes, I have a few things planned, but I'm mostly free.
ええ、いくつか予定はありますが、ほとんど空いてます。
上司とのミーティング
A:
I'd like to discuss a few key points from the quarterly report.
四半期レポートから、いくつかの重要ポイントについて話し合いたいと思います。
B:
Sure, please go ahead. I have a few minutes to review those with you.
はい、どうぞ。それらについて一緒に確認させていただきます。
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