synthesis

/ˈsɪnθəsɪs/

英検準2級B2TOEIC ★★★★
学術科学テクノロジー

意味

名詞

合成、合一、総合

動詞

合成する、統合する

発音

/ˈsɪnθəsɪs/

SYNthesis

💡 「合成」を意味する単語で、「シン(syn)」は「一緒に」、「テシス(thesis)」は「形成」という意味。日本語の「ゼンカクカタカナ」と発音が似ています。最初の音節「シン」を強く発音することが重要です。

例文

I need to work on my synthesis skills for the presentation.

カジュアル

プレゼンのために、統合力を高める必要がある。

She has a talent for synthesis of complex ideas.

ビジネス

彼女は複雑な考えを統合する才能がある。

The scientist performed a chemical synthesis.

フォーマル

科学者が化学合成を行った。

変形一覧

動詞

現在分詞:synthesizing
過去形:synthesized
過去分詞:synthesized
三人称単数現在:synthesizes

名詞

複数形:syntheses

文法的注意点

  • 📝この単語は主に名詞として使われますが、動詞としても「〜を合成する」「〜をまとめる」という意味で使うことができます。
  • 📝名詞形の場合は冠詞(a/the)を付けて使いますが、動詞形の場合は冠詞は不要です。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:よく使われる
使用場面:
論文プレゼンテーション

よくある間違い

I will synthesize the data.
I will synthesize the data.

「合成する」という意味なので、動詞のsynthesizeを使います。synthesisuはそのまま名詞「合成」です。

類似スペル単語との違い

analyze

synthesizeは「要素を統合して全体像を明らかにする」のに対し、analyzeは「要素を分解して詳細を明らかにする」という違いがあります。研究や論文では、分析と統合のプロセスを適切に使い分けることが重要です。

派生語

語源

由来:ギリシャ語
語根:
syn (一緒に)thesis (形成)

📚 「合成」を意味するこの単語は、16世紀に初めて登場しました。当時は主に哲学や論理学の分野で使われていましたが、その後化学や物理学など、様々な学問分野で重要な概念となっています。

学習のコツ

  • 💡この単語は主に学術的な文脈で使われるので、正しい使い方を意識しましょう。
  • 💡「統合する」「まとめる」といった意味で使うことが多いので、文脈に合わせて使い分けましょう。
  • 💡主語が人の場合は「〜する」という動詞形を使い、物事の場合は「〜である」という形容詞形を使うと良いでしょう。

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