omit

/əˈmɪt/

英検準2級B1TOEIC ★★★
日常学術ビジネス

意味

動詞

省略する、除外する

動詞

無視する、考慮しない

発音

/əˈmɪt/

oMIT

💡 この単語は日本語の「省略する」に当たる意味です。強勢は後ろの音節にあるので注意しましょう。「o」は「おっ」のように発音し、「i」は「い」のように発音します。

例文

He omitted the last paragraph.

カジュアル

彼は最後の段落を省略した。

The report omitted key details.

ビジネス

その報告書は重要な詳細を省略していた。

The professor omitted the final exam from the course requirements.

フォーマル

教授は最終試験を科目の要件から除外した。

変形一覧

動詞

現在分詞:omitting
過去形:omitted
過去分詞:omitted
三人称単数現在:omits

文法的注意点

  • 📝後ろに不定詞(to + 動詞の原形)が来ることが多いです。例: They omitted to mention the changes in the budget.
  • 📝可算名詞の場合は複数形を取ります。例: The report contained several omissions.

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
レポートの作成研究論文の執筆

よくある間違い

I omitted the question by mistake.
I skipped the question by mistake.

「omit」は意図的に情報を省略することを表すので、ここでは「skipped」が適切です。間違えて省略してしまった場合は「スキップした」と表現します。

類似スペル単語との違い

exclude

「omit」と「exclude」は似た意味ですが、「exclude」はより積極的に何かを外すという意味合いがあります。一方「omit」は単に省略するという受動的な感じがあります。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
mit (送る)ob (~に向かって)

📚 「送り出す」という意味のラテン語に由来し、「(情報などを)送り出さない」つまり「省略する」という意味になりました。

学習のコツ

  • 💡この単語は否定的な意味合いがあるので、不必要な情報を省略する場合に使うのが適切です。
  • 💡他の類義語との違いに注意が必要で、「除外する」「無視する」など、文脈によって使い分けましょう。

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