cram down

句動詞英検準2級B1TOEIC ★★★

発音

/kræm daʊn/

CRAM down

💡 cramを強く発音します

使用情報

フォーマリティ:カジュアル
頻度:よく使われる
使用場面:
会議日常会話

構成単語

意味

無理やり押し付ける、強要する

"To force someone to accept or do something, often in an overbearing or unpleasant way"

💡 ニュアンス・使い方

「望んでいない」ものを強要するという意味合いが強く、相手の意思を無視している感がある表現です。怒りや不満をこめて使うことが多く、フォーマルな場面では控えめにした方が良いでしょう。一方で、必要なことを強く主張する際にも使われ、その場合はより強い口調になります。

例文

The manager tried to cram the new policy down the employees' throats, but many of them strongly resisted.

カジュアル

上司が新しい方針を無理やり従業員に押し付けようとしたが、多くの従業員がそれを強く拒否した。

The committee tried to cram the new regulations down our throats during the meeting, but we managed to negotiate some compromises.

ビジネス

委員会が新しい規制を会議中に強要しようとしたが、私たちはいくつかの妥協点を見出すことができた。

The government attempted to cram the unpopular tax increase down the citizens' throats, but there were massive protests against it.

フォーマル

政府は国民に好まれない増税を無理やり押し付けようとしたが、それに対して大規模な抗議運動が起きた。

類似表現との違い

force downカジュアル

「cram down」と同義で、より強制的な印象を与える。ネガティブな含みが強く、相手の意思を無視しているニュアンスが強い。

「無理やり通す」という意味合いは同じだが、「push through」の方が相手の抵抗を一定程度考慮しているニュアンスがある。

よくある間違い

put down
cram down

「put down」では意味が異なり、「無視する」「軽視する」といった意味になるため適切ではない。

学習のコツ

  • 💡相手の意思を無視している印象を与えるため、丁寧な言い換えが必要な場合がある
  • 💡「強要する」「押し付ける」といったニュアンスが強いので、ビジネスシーンでは控えめに使う
  • 💡現在形(I'm cramming this down your throat)で使うことが多い

対話例

上司から新しい方針を無理やり押し付けられる

A:

I really think this new policy is unnecessary and will create more problems than it solves.

この新しい方針は全く必要ないと思いますし、問題をさらに悪化させるだけだと思います。

B:

I don't care what you think. We're cramming it down your throat whether you like it or not. You better get on board.

あなたの意見なんか関係ありません。好き嫌いは関係なく、強制的にこの方針を押し付けます。賛成するしかありません。

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