cram

/kræm/

英検3級B1TOEIC ★★★★
教育学術

意味

動詞

詰め込む、つめこむ

動詞

猛勉強する、詰め込む

名詞

詰め込み、大量の記憶

発音

/kræm/

CRAM

💡 母音の「a」を強く発音し、子音の「m」も明瞭に発音しましょう。日本語の「クラム」とは少し発音が異なります。

例文

I need to cram for the exam.

カジュアル

試験に向けて猛勉強しなければいけません。

She crammed all the facts into her head.

カジュアル

彼女はすべての事実を詰め込んで覚えていました。

The students crammed the night before the big test.

カジュアル

学生たちは試験前の夜遅くまで勉強に励んでいました。

The manager asked the team to cram for the upcoming presentation.

ビジネス

マネージャーはチームに迫りくる発表に向けて集中して準備するよう指示しました。

Cramming the night before the exam is not an effective study method.

フォーマル

試験前の夜遅くまでの詰め込み勉強は効果的な学習方法ではありません。

変形一覧

動詞

現在分詞:cramming
過去形:crammed
過去分詞:crammed
三人称単数現在:crams

名詞

複数形:crams

文法的注意点

  • 📝cramは他動詞なので、目的語を必ず伴います。
  • 📝「~するために詰め込む」というように、不定詞を伴うことが多いです。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
勉強試験準備発表準備

よくある間違い

I crammed all the information into my head.
I crammed all the information into my brain.

「頭に詰め込む」ではなく、「脳に詰め込む」と表現する方が自然です。

類似スペル単語との違い

stuff

「詰め込む」という意味では似ていますが、stuffは物を無秩序に入れ込むというイメージが強く、cramは計画的に詰め込むという意味合いが強いです。

compress

「圧縮する」「凝縮する」という意味で、cramとは少し異なります。cramはより勉強などの「詰め込む」というニュアンスが強いです。

派生語

語源

由来:中英語
語根:
cram (塞ぐ)

📚 「詰め込む」という意味の動詞として15世紀頃に登場しました。語源はおそらく中英語のcrammenで、古英語のcrammianに由来します。

学習のコツ

  • 💡「詰め込む」という意味なので、量や速度感を表す副詞(e.g. 「猛烈に詰め込む」)と一緒に使うと効果的です。
  • 💡試験前の短期集中的な暗記に適した単語です。ただし、長期的な学習には向かないため、早めの計画的な学習が大切です。

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