by

/baɪ/

英検4級A2TOEIC ★★★★★
日常ビジネス学術

意味

前置詞

〜によって、〜によって

前置詞

〜のそばに、〜の近く

前置詞

〜の手で、〜の仲介で

前置詞

〜の最大値、〜の限界

発音

/baɪ/

by

💡 この単語は母音がaではなく、アイ(ai)のように発音します。また、スラブ語系の言語から来ているため、日本語の「バイ」と同じように発音するのが自然です。

例文

I live by the park.

カジュアル

私は公園のそばに住んでいます。

I go to the store by bus.

カジュアル

私は電車で店に行きます。

I'll wait by the entrance.

カジュアル

私は入り口のそばで待っています。

The prize was awarded by the committee.

ビジネス

その賞は委員会によって授与されました。

The company is run by the CEO.

ビジネス

その会社はCEOによって経営されています。

The project was completed by the deadline.

ビジネス

そのプロジェクトは期限までに完了しました。

The book was written by the author.

フォーマル

その本は著者によって書かれました。

The speed limit is 60 mph by law.

フォーマル

法律によれば速度制限は時速60マイルです。

The building is 10 stories by height.

フォーマル

その建物は高さ10階建てです。

The painting was valued by the experts.

フォーマル

その絵画は専門家によって評価されました。

変形一覧

文法的注意点

  • 📝この前置詞は、動作の主体や原因、手段などを表すために使用します。
  • 📝対象が人の場合は「by」、対象が物の場合は「with」を使い分けるのが一般的です。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
会話レポート業務連絡

よくある間違い

I go the store by walking.
I go to the store on foot.

「by」は手段を表す前置詞ですが、「歩く」を表す場合は「on foot」を使います。

The book is wrote by the teacher.
The book was written by the teacher.

「書く」という動作を表す場合は「write」ではなく「write」の過去形「written」を使います。

類似スペル単語との違い

with

「with」は「〜と一緒に」の意味で使いますが、「by」は「〜によって」「〜のそばに」など、手段や方法を表す意味合いが強いです。両者は使い分けが必要になります。

from

「from」は出発点や出所を表しますが、「by」は手段や方法を表します。例えば「I came by train.」は「電車で来ました」ですが、「I came from Tokyo.」は「東京から来ました」という意味になります。

派生語

語源

由来:古英語
語根:
bi (側、横)akin

📚 この単語は古英語からの語源で、もともとは「〜のそばに」「〜の横に」という意味でした。現代では多様な用法を持つ前置詞となっています。

学習のコツ

  • 💡この単語は前置詞なので、必ず名詞や代名詞の前に置きます。
  • 💡「〜によって」「〜のそばに」などの意味で使われますが、状況によって使い分けが必要です。
  • 💡手段や方法を表す場合は「by」を使いますが、他の前置詞(on, in, with等)との使い分けにも注意が必要です。

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