academic performance
発音
/əkə'demɪk pə'fɔːməns/
aca DEMIC per FOR mance
💡 「academy」の発音に注意し、最後の「mance」部分を強く発音します。
使用情報
構成単語
意味
学業成績や学習の成果を表す指標
"The level of achievement or proficiency demonstrated in a student's academic work."
💡 ニュアンス・使い方
学業への真剣な取り組みや、勉学に対する姿勢を示す表現です。学校や教育の場面で使われることが多く、テストの点数や成績、成長度合いなどを表します。ポジティブな意味合いが強く、優秀な成果を称賛する際に使われます。フォーマルな場面で用いるのが一般的です。
例文
She has excellent academic performance and is at the top of her class.
彼女の学業成績は抜群で、クラスの中でトップを走っています。
The university considers both test scores and academic performance when evaluating applicants.
大学は入学者選考の際、試験の点数と学業成績の両方を考慮します。
Maintaining good academic performance is key to getting into a prestigious university.
名門大学に入るには、良好な学業成績を維持することが重要です。
Her academic performance has declined since she started her part-time job.
アルバイトを始めてから、彼女の学業成績が落ちてきました。
I need to focus on improving my academic performance if I want to graduate on time.
予定通り卒業するには、自分の学業成績を上げることに集中しなければなりません。
The teacher praised the student for his outstanding academic performance.
先生は、その生徒の優れた学業成績を称賛しました。
Many scholarship programs look at an applicant's academic performance as a key factor.
多くの奨学金プログラムでは、申請者の学業成績が重要な判断基準となっています。
Improving your academic performance can open up more opportunities for you in the future.
学業成績を上げることで、あなたの将来の可能性がさらに広がります。
類似表現との違い
「academic performance」は成績や学業の成果全般を表しますが、「academic achievement」はより特に優れた業績や成果を意味します。「academic performance」はより広範囲な概念として使われます。
「scholastic record」は学歴や成績証明書を指す一方、「academic performance」は現在の学業成績や学習の成果を表します。前者が過去の実績を示すのに対し、後者は現時点での能力や成果を意味します。
「educational attainment」は一般的な教育レベルや資格を表しますが、「academic performance」は特に学校や大学における学業成績を指します。前者がより広い概念であるのに対し、後者はより具体的な学習成果を意味します。
よくある間違い
「scholastic」は学校教育全般を表す言葉で、「academic」はより学問的な意味合いが強いため、この文脈では「academic performance」が適切です。
「educational performance」は学校教育全体の成果を指しますが、「academic performance」は特に学業面での成績や能力を表します。学校生活全般ではなく、学問的な側面に焦点を当てる場合は「academic performance」が適切です。
「study performance」は学習活動そのものの成果を意味しますが、「academic performance」は学業全般の成果を表す言葉です。学業成績や学習の結果を包括的に表す場合は「academic performance」を使うのが適切です。
学習のコツ
- 💡「academic performance」は学業面での成績や能力を表す専門的な表現です。学校や教育の文脈で使うのが一般的です。
- 💡文章の中で「academic performance」を使うと、堅実で専門的な印象を与えられます。
- 💡学生の成績を評価する際や、大学入試の選考基準を説明する場合によく使われます。
対話例
大学の指導教官と学生の面談
A:
Professor, I'm concerned about my academic performance this semester.
先生、今学期の自分の学業成績が気になっています。
B:
I see. Let's take a look at your grades and see where you can improve. Maintaining good academic performance is important for your future career.
そうですね。成績を確認して、どこが伸びしろがあるか一緒に考えましょう。良好な学業成績を維持することは、あなたの将来の職業につながります。
大学の入学説明会
A:
What criteria do you use to evaluate applicants' academic performance?
入学者選考の際、どのような基準で学業成績を評価されますか?
B:
We consider an applicant's overall academic performance, including grades, test scores, and extracurricular activities. Strong academic performance is a key factor in our admissions process.
成績、試験結果、課外活動などを総合的に評価します。優れた学業成績は、私たちの入学審査の重要な判断材料となります。
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